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2025年アクセストップ10|お役立ちサイトN-avigation

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2025.12.24

2025年、当サイトN-avigationでは実務の基礎から最新の情勢まで多岐にわたる情報をお届けしてまいりました。 皆様からのアクセスが特に多かった記事トップ10をご紹介いたします。 このランキングは、そのまま2025年の物流現場が直面した課題や関心の裏返しでもあると思います。2026年に向けて「実務の棚卸し」としてぜひご活用ください。 (タイトルまたは写真をクリックしていただくと、各記事の詳細をご覧いただけます)

2025年当サイトのアクセスランキング TOP10

1. アメリカ関税政策 2月1日から現在までの最新情報をお届け!(2025年2月12日配信)
トランプ政権の動向に揺れた2025年、最も注目を集めたトピックでした。日新米国現地法人(NIT)との緊密な連携により、全10回にわたって最前線の生の情報をお届けしました。

2.オリジナル?サレンダー? B/L(船荷証券)の違い(2023年9月20日配信)
公開から1年以上が経過してもアクセスが衰えない、当サイト不動の人気記事です。複雑なB/Lの持つ意味を整理した内容は、実務の「バイブル」として、ベテランから新任担当者様まで幅広くご活用いただいています。

3.海上コンテナ【フラットラックコンテナ】 (2022年5月13日配信)
通常のコンテナには収まらない大型・重量物の輸送ニーズの高まりを背景に、堂々のランクインとなりました。写真や動画を用いた詳細なレポートは、特殊輸送を検討される際の具体的なイメージ作りに役立つと定評があります。

4.船荷証券(B/L)上にある5つの地名とは(2022年6月2日配信)
2位の記事と併せて読まれているロングセラーです。Place of ReceiptやPort of Loadingなど、地名の定義を分かりやすく整理し、理解の一助となっています。

5.リチウムイオン電池の海上輸送時の注意点(2025年3月4日更新)
リチウムイオン電池の安全輸送には、正しい知識が欠かせません。実務上の注意点をまとめたこの記事から、7位でご紹介するソリューション『LiBerth』へと興味を持たれるお客様が非常に多い1年でした。

6.貿易条件「インコタームズ」(2024年2月2日配信)
「あれ、この条件の費用負担はどこまでだったっけ?」……そんな時に真っ先に開かれるのがこの記事です。 本年は、貿易条件の再確認を迫られる場面が多くありました。その影響か、実務の「拠り所」として今年も安定したアクセスを記録しました。

7.使用済みリチウムイオン電池も安心・安全に輸送/保管 電池の2次利用やリサイクルに繋げる静脈物流ソリューション「LiBerthリバース」(2024年8月16日配信)
『LiBerth』は、単なる輸送に留まらず、リチウムイオン電池の保管からリサイクルまで、社会課題の解決に挑む日新の決意が詰まったソリューションです。物流の未来を変える一歩を、ご紹介しております。

8.通称ゴトコン!日本国内で発展した独自規格を持つコンテナ(2023年11月1日配信)
環境負荷低減や2024年問題への対策として、鉄道貨物輸送への関心が高まっています。国内輸送の主役である5tコンテナのメリットや特徴をまとめたこの記事は、モーダルシフトを検討される際の入門編として多くの方に読み継がれています。

9.実は意外と身近!? 危険品・危険物(2023年11月14日配信)
輸出入に専門知識が必要な危険品輸送。神戸西での新拠点始動といったニュースとともに、日新が長年培ってきた安全輸送の知見や最新の規制動向をまとめたこの記事へ、実務者の方々から確かな支持をいただきました。

TOP10.海外赴任をお手伝い ~日新ドルフィンサポート~(2025年2月21日更新) 
異動シーズンを控え、滑り込みでトップ10入りを果たしました。日新の原点一つでもある引越サービスは、海外赴任・帰国から事務所の国内移転まで、大切な荷物を安心してお任せいただける品質を追求し続けています。

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