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サービス【海外】
2023.08.28
日新では、中外運集装箱運輸有限公司(SINOTRANS CONTAINER LINES CO., LTD.)、新海豊集装箱運輸有限公司(SITC CONTAINER LINES CO., LTD.)の代理店として中国・東南アジア向けのコンテナ船のサービスを取り扱っております。
この度、サービス航路を一覧にまとめましたので、ぜひご覧ください。
2023.06.28
濃厚な甘みが特徴のアメリカンチェリー。 旬を迎えてスーパーの店頭でも見掛ける機会が多くなり、すでにお手に取られた方も多いのではないでしょうか。
当社の米国現地法人【Nissin International Transport(米国日新)】では長年、生産地であるアメリカ西海岸の各地域からアジア各地への輸出業務を行っております。鮮度保持や円滑な各種手配が求められる物流環境のもと、専門チームが出荷シーズンの4月~7月までの4カ月間対応に当たっております。 今回はその出荷手配の一端をご紹介いたします。
2022.11.09
米国日新は、当社初の海外現地法人として1973年に設立されました。 米州3カ国拠点の中核として、ロサンゼルスに本社を置き、米国の主要都市を中心に支店を構えております。 当社は約50年にわたり自動車関連をはじめ、生鮮食品や電機関連など幅広い産業において、 日系ならではのきめ細かいサービスを通じ、お客様の物流をお手伝いしてまいりました。 また、日本人スタッフも多数在籍しており、英語はもちろん日本語での対応も可能な体制を整えております。
今回は、米国日新を地域別(西岸、中西部、東岸)に分け、それぞれの地域で行っているサービスの一例をご紹介いたします。
➡米国日新のHP
2022.06.22
中国と日新グループの関わりは長く、1955年に日本で開催された最初の中国物産展示会において日本側での通関・輸送作業を受注して以来70年近くに渡ります。その中において当社は、日新と中国最大の物流企業「中国対外貿易運輸集団総公司(シノトランス/当時)」との合弁企業として2005年に設立されました。
現在では、北から内モンゴル、北京、大連、天津、青島、武漢、広州、仏山、中山の9箇所に支店を構えるとともに、シノトランスの約3,000箇所に昇る国内拠点を活用し、中国全土をカバーする物流網をご提供しております。
今回はコロナ禍における物流サービスを切り口に当社の取組みをご紹介いたします。
2022.05.10
マレーシア日新は、1994 年に家電メーカー様の生産物流を支援する目的で設立されました。 2000 年以降は自動車メーカー様の進出に伴い、アジア各国で製造された部品を当地に集積し、完成車の生産を行う工場への納品業務を中心に事業を拡大して参りました。
2022.04.28
アジア8カ国に拠点を構える現地法人の中で、中核をなす弊社インドネシア法人は、海外物流を担うPT.NissinTransport Indonesia( 以下 NTI )と倉庫保管と国内物流を担うPT.Nissin Jaya Indonesia( 以下 NJI) の2つの法人がございます。 NTI では自動車産業、NJI では化学品・食品関連のお客様を中心にお取り引きさせていただいており、ジャカルタ本社に加え、港・空港事務所、ブカシのチカラン工業団地に拠点を構えております。
インドネシアというと、「詳しく定められた通関ルール」や「悪路」と「渋滞」によりリードタイムを要することから、国際輸送のハードルが高い国と感じておられる方もいらっしゃることと思います。 今回はその障壁を乗り越えるため、弊社インドネシア法人が行っている取組みの一部をご紹介いたします。
2022.05.06
メキシコ日新は、米州拠点3カ国目として 2000 年に設立されました。 設立当初は電機メーカー様の保管・配送業務を振り出しに、2010 年代以降は同地に進出された自動車メーカー様とのお取引きを拡大して参りました。現在では本社自動車部門で経験を積んだ駐在員を 2 名配置し、自動車物流のことなら何でもご相談いただける体制を敷いております。
メキシコは隣国アメリカとの貿易が非常に活発であるにも関わらず、歴史的背景から商慣習は中南米の色を帯びており、欧・米・亜諸国と比較した場合に馴染みが薄く、同国への輸出を身構える方や、お世辞にも治安がいいとは言えない情勢のため、同国内の倉庫保管、配送業務が気がかりな方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回ご紹介するメキシコ日新の物流サービスがお客様の不安を和らげる一助となれば幸いです。
➡メキシコ日新HP
英国日新は、日新グループの海外拠点において 3 番目に古い歴史を有しております。
1980 年代は日本産品への輸出規制や円高の進行などで、製造販売先の海外に現地法人を設立するケースが多くございました。中でもイギリスは日系企業の誘致を積極的に行ったことから自動車産業や家電メーカーの拠点が数多く設立され、それに伴って弊社は生産物流のサポートを行って参りました。現在ではヒースロー空港近隣に位置するロンドン本社、イングランド南西部に位置するスウィンドン倉庫、中央部に位置するレスター倉庫の3 拠点を運営しております。
2020 年には EU から正式に離脱し、その移行期を経た今後の動向に世界中の視線が集まる英国の最新情報と時代の変遷とともに変容を遂げた弊社サービスをご紹介いたします!
➡英国日新HP
欧州 9 カ国で事業展開をしている日新グループの中にあり、その中心拠点がドイツ日新です。ノイス本社を始め、ドイツ国内に 4 拠点。加えてオランダ・ティルブルグ、スペイン・バルセロナにも支店を構え、計 3 カ国、6 拠点で事業を行っています。ドイツ日新では、合計 18,000 ㎡の倉庫を運営しており、126 名のスタッフが有するノウハウを駆使して様々なお客様に最適な物流を提供しております。
➡ドイツ日新HP