リターナブル容器に関するこのようなお悩みを解決します |
Q. どんな物流容器にしたらいいのか?
A. 最適な物流容器を提案し、開発をご支援します。
Q. どう運用したらいいのか?
A. 静脈物流の構築から、各国の容器免税通関まで、反復利用をサポートします。
Q. 物流容器を管理する仕組は?
A. 自社開発のクラウド型管理システムで手軽に管理できます。
Point.1 物流容器
お客様の商品に合わせて、容器メーカーと連携し、様々な素材(スチール・プラスチック・強化段ボール・複合素材など)・形状・構造にて最適な物流容器を提案します。
商品の輸送経路や頻度、物量を基にリターナブル容器の導入・運用プランも提案します。
また導入前に選定した物流容器の輸送テストも承ります。➡詳細はこちら
Point.2 グローバルサポート
当社のグローバルネットワークを活かして、滞留しないよう国内外でモニタリング、各国の通関対応なども経験豊富な現地スタッフと連携し円滑なリターナブル容器の運用を実現します。
また、生産計画の変更や物流混乱によるトラブルにも柔軟に対応し、リカバリー案を提案します。現在、27万点のリターナブル物流容器を管理しています。➡詳細はこちら
Point.3 クラウド型の管理システム
リターナブル容器の在庫状況や入出荷履歴をシステムで可視化します。
RFIDやQRコードまたは双方を活用し、物流容器の入出荷情報をスピーディーにクラウド型システムとアプリに反映。各拠点の在庫を可視化して関係者間でリアルタイムに情報を共有できます。
各容器の回転数や滞留日数のほか各拠点在庫数の閾値を設定し、超過した場合には担当者にアラートを発報することが可能です。数量の把握により不足や過剰在庫を防止し、リターナブル容器の最適な運用をサポートします。➡詳細はこちら
Point.4 リユース
リターナブル容器の提案だけでなく、輸送先で処分されている物流容器の再利用(リユース)の実績もあります。
例えば、スチール製容器など耐久性が高い物流容器が、一度の輸送で使い捨てにされることがあります。
このような場合には、リユースによるコスト削減(新品容器の購入頻度抑制)を提案します。
具体的にはお客様の海外拠点から納品完了後の物流容器を回収し、メンテナンス後に状態の良い物だけをお客様の出荷拠点へ返送します。➡詳細はこちら
ハコループのご紹介
リターナブル物流容器の導入を検討している方や、既に導入済みで見直しをされたい方へ、As-Is(ワンウェイ)とTo-Be(リターナブル)で導入・運用コストとCO2排出量の試算・比較が簡単にできる無料の計算ツール[ハコループ]をリリースしました。アカウント登録不要でいつでも利用できます。
商品情報や物量、運用期間などを入力するだけ、試算結果をグラフで視覚的に表示します。
最長10年間の物流コストとCO2排出量を試算することが可能です
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ハコラボ(HACO Lab.)はリターナブル容器の活用で環境に配慮した持続可能な物流の実現をサポートします。ご相談やお問い合わせはお気軽に下記よりご連絡ください。