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2022.05.13
フリマアプリ等で高評価を受ける一つに、梱包がきれいであるというのがあげられます。自分が購入した商品にダメージなく手元に届くのは、誰だって嬉しいもの。これは個人に関わらず、輸出や輸入の際にいかにダメージなく輸出するかというのに梱包作業が重要になってきます。
そんな梱包作業に関する情報を、弊社の横浜重量物梱包センターの取材をもとにご紹介します。
2022.09.26
液体を海上コンテナで運ぶには、様々な方法があります。
2022.05.06
現在、日本国内で一般的に運用されているドライコンテナは3種類存在します。20fドライコンテナと、その2倍の長さになる40fドライコンテナですが40fコンテナは、高さの違う2種類で運用されており、一つは20fコンテナと同じ高さの8フィート6インチ(ハチロクバン)、もう一つが高さ9フィート6インチ(クンロクバン)ある、通常より1フィート(約30㎝)背が高いハイキューブと呼ばれるコンテナになります。
港をカラフルに彩るコンテナを利⽤する機会はあっても、なかなか実物を間近に⾒る機会は少ないのではないでしょうか。
今回は中国・東南アジア航路でおなじみのSITC の営業窓口を担う船舶代理店室と横浜港・本牧C-3 上屋の協⼒を得て、ご利⽤いただいている20 フィートドライコンテナをじっくりと観察してみました。
サービス【海外】
2022.05.10
マレーシア日新は、1994 年に家電メーカー様の生産物流を支援する目的で設立されました。 2000 年以降は自動車メーカー様の進出に伴い、アジア各国で製造された部品を当地に集積し、完成車の生産を行う工場への納品業務を中心に事業を拡大して参りました。
2022.04.28
アジア8カ国に拠点を構える現地法人の中で、中核をなす弊社インドネシア法人は、海外物流を担うPT.NissinTransport Indonesia( 以下 NTI )と倉庫保管と国内物流を担うPT.Nissin Jaya Indonesia( 以下 NJI) の2つの法人がございます。 NTI では自動車産業、NJI では化学品・食品関連のお客様を中心にお取り引きさせていただいており、ジャカルタ本社に加え、港・空港事務所、ブカシのチカラン工業団地に拠点を構えております。
インドネシアというと、「詳しく定められた通関ルール」や「悪路」と「渋滞」によりリードタイムを要することから、国際輸送のハードルが高い国と感じておられる方もいらっしゃることと思います。 今回はその障壁を乗り越えるため、弊社インドネシア法人が行っている取組みの一部をご紹介いたします。
メキシコ日新は、米州拠点3カ国目として 2000 年に設立されました。 設立当初は電機メーカー様の保管・配送業務を振り出しに、2010 年代以降は同地に進出された自動車メーカー様とのお取引きを拡大して参りました。現在では本社自動車部門で経験を積んだ駐在員を 2 名配置し、自動車物流のことなら何でもご相談いただける体制を敷いております。
メキシコは隣国アメリカとの貿易が非常に活発であるにも関わらず、歴史的背景から商慣習は中南米の色を帯びており、欧・米・亜諸国と比較した場合に馴染みが薄く、同国への輸出を身構える方や、お世辞にも治安がいいとは言えない情勢のため、同国内の倉庫保管、配送業務が気がかりな方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回ご紹介するメキシコ日新の物流サービスがお客様の不安を和らげる一助となれば幸いです。
➡メキシコ日新HP
英国日新は、日新グループの海外拠点において 3 番目に古い歴史を有しております。
1980 年代は日本産品への輸出規制や円高の進行などで、製造販売先の海外に現地法人を設立するケースが多くございました。中でもイギリスは日系企業の誘致を積極的に行ったことから自動車産業や家電メーカーの拠点が数多く設立され、それに伴って弊社は生産物流のサポートを行って参りました。現在ではヒースロー空港近隣に位置するロンドン本社、イングランド南西部に位置するスウィンドン倉庫、中央部に位置するレスター倉庫の3 拠点を運営しております。
2020 年には EU から正式に離脱し、その移行期を経た今後の動向に世界中の視線が集まる英国の最新情報と時代の変遷とともに変容を遂げた弊社サービスをご紹介いたします!
➡英国日新HP