メルマガ登録
お問合せ
サービス【日本】
2023.02.15
2025年の大阪万博を控え、物流拠点として注目を集める大阪港の埋立地の中で中心的な位置を占め、最も開発が進む大阪南港地区。 国際フェリーターミナルや大阪府咲洲庁舎(大阪ワールドトレードセンタービル)の他、展示会場として使用されるアジア太平洋トレードセンターなど商業の拠点としての役割を担う場所に位置する「南港倉庫」の設備や特色と合わせて、2022年8月1日付で新たに取得した「化粧品製造業許可」についてご紹介いたします。
2023.03.29
3PL(=Third party logistics)という言葉をご存知ですか? 一言でいうと、「第三者が荷主企業に代わって効率的な物流を提案・実行するサービス」です。 3PLが注目を集めるようになったのは、1990年代で荷主企業が本来業務に集中する中、物流業務の子会社化やアウトソーシング化が進み荷主企業の立場できめ細かい物流サービスを提供したり、複数の委託先を束ねる役目を担う事業者の登場が起源となります。 そんな3PLを当社の事例とともにご紹介いたします。 ➡コーポレートサイトの3PLサービスをみる
2022.11.24
日本食人気から注目を集める、日本産牛肉、和牛。コロナ禍で自由な往来が思うようにできないこともあり、ここ最近は日本からの輸出件数が増加傾向にあります。 中でもブランド牛とよばれる、和牛は海外の牛肉にはない「霜降り」の美しさや、やわらかさを求めて、近隣の香港やシンガポールをはじめ、アメリカ・EU諸国など様々な国へ輸出されております。 日新では、「京都のおいしさを世界へ届けたい」という荷主様からの依頼で「京都ビーフ雅」の航空輸出業務に携わっており、今回は和牛の航空輸出にスポットを当ててご紹介いたします。
2022.10.12
工場の海外移転や新設には欠かせないプラント・設備輸送。 日新では専門チームを有し、国内外の輸送はもちろん、梱包や通関、法規制に関わるサポートまで、一貫でのご手配が可能です。
工場設備の中でも、ひときわ慎重な取扱いが必要となる食品メーカー様向け設備機械の国際複合一貫輸送(品物の車上受けから梱包、海上輸送、通関、現地側手配など多岐にわたる内容)を元に設備輸送の流れやポイントをご紹介いたします。
本プロジェクトは、日新の担当者が司令塔となり、食品メーカー様、設備メーカー様、関係省庁と連携し、倉庫をはじめ、梱包・港運・通関・船舶手配、現地据え付けに至るまでオール日新で行ったものになります。
2022.08.03
海洋冒険家の堀江謙一さん(以下、堀江さん)の世界最高齢での単独無寄港太平洋横断挑戦(米国サンフランシスコ~兵庫県西宮市)で使用されたヨット(サントリーマーメイドⅢ号)の輸送を手掛けた日新。
輸送を担当した大阪営業第2部の青木課長(以下、青木さん)へのインタビューをもとに、世界に1艇しかないヨットの輸送についてご紹介いたします。
2025.03.04
身近な存在だからこそ、安心・安全にリチウムイオン電池の輸出を!
社会インフラの1つと数えられるスマートフォンやノートPCをはじめ、様々な電子機器に搭載されたリチウムイオン電池は、私たちの生活に欠かすことのできないアイテムです。多くの製品に搭載されることから海上輸送に関するお問合せをいただく機会も増えております。
数年ほど前になりますが、スマートフォン用バッテリー等の発熱や発火する事故が発生し、それを契機として各種法制度が見直された結果、受託規制が以前より厳しくなりました。
船社や仕向け地(経由地以降の規制含む)によって引き受け基準が異なるケースもあり、事前の確認が必須となりますので、リチウムイオン電池の海上輸送における積載確認に必要な情報について簡単にご案内させていただきます。
海外のお客様に輸出しようとしたら、危険品に該当する品物だった!そんな経験ございませんか?
危険品扱いとなれば、手続きも煩雑になるしLCL(混載サービス)で運べるかも分からないから困った…といった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
その困ったを解決する、日新の危険品混載サービスをご紹介します。
お役立ち サービス【日本】
2022.08.01
関係省庁や船員とのやりとりホスピタリティが求められる本船係
世界中を航行する貿易船。 各国の港を出入りするためには、我々が旅行するのと同様に出入国手続きが必要となりますがどのようになされているかご存じでしょうか?
船が安全に入出港できるようサポートする業務はたくさんありますが、日新では横浜港で定期コンテナ船、在来船をはじめとした船舶に対する代理店業務を行っています。 今回は、その「船舶代理店業務」についてご紹介いたします!
2023.03.01
おいしさと、輸入申告の分類に、通関士も思わずうなる!チョコレートの輸入
近年では海外の有名ショコラトリーが日本でもお店を展開しており、いつでも食べられる!という印象も多いですが「バレンタインフェア」では普段みたことのないような色とりどりのチョコレートを見かけます。 このフェア向けチョコレートをテーマに、どんな流れで海外から日本への届くのか…皆さんを魅了してやまないチョコレートの輸入についてご紹介いたします。
2022.05.19
2021年7月にオープンした当センターは横浜港本牧埠頭 A 突堤に位置し、横浜港内のコンテナターミナルに至近の立地であるとともに、首都高速湾岸線や国道 357 号線等により首都圏全域への交通アクセスに大変優れています。 設備面では定格荷重 80tまで作業対応可能な天井クレーンを導入し、従来よりも大型重量貨物の輸出梱包・荷役作業が可能となる他、奥行き 25m ×全幅 96m の大庇により雨天時でも荷役作業が可能となる全天候型の作業スペースを実現しました。