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2024.06.12
混載輸送サービスをご利用のお客様にはお馴染みのCFSチャージ。その金額は長く¥3,980/RTという設定で推移しておりましたが、2022年には¥4,980/RTに改定、そして2024年7月1日からは¥5,980/RTへ改定をご案内させて頂きました。サービスを運営する側として改定のお願いをするのは大変心苦しいのですが、そもそもどんな費用なのか?についてご説明いたします。
2024.04.17
米国・東海岸の港湾都市であるボルチモアのパタプスコ川に架かるフランシス・スコット・キー橋(Francis Scott Key Bridge)の橋脚にコントロールを失ったシンガポール船籍のコンテナ船DALIが接触、その直後に橋が崩落するという大変痛ましい事故が発生しました。 現地時刻3月26日の事故発生からの概要とその影響やボルチモア港周辺についてご紹介いたします。
2024.07.04
昨今話題のパナマ運河の渇水問題。通行が制限されたことにより多くの産業分野に影響がおよび報道される機会も多くなりました。物流に関わる方には見過ごせない話題ですが、地理的に遠いこともあってなかなかピンと来ない…という方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなパナマ運河とその渇水問題についてご紹介します。
2024.02.21
「船の運行を支える!船舶代理店業務」では、船が港に到着する際に様々な手配が必要なこと、またその手配の実際について詳しく説明させていただきました。 海上輸送には規格化されたコンテナのみを積載するコンテナ船と、いわゆる一般貨物船である在来船の2つがあり、在来船ではコンテナに収めることのできない重量貨物や長尺貨物等、さまざまなサイズ・種類の貨物を積み込みます。 今回は船の荷役作業に不可欠なフォアマンの仕事から、在来船フォアマンにスポットを当ててご紹介いたします。
2023.12.27
貿易には欠かすことのできない通関手続きには専門家である通関士が携ります。日新では、関東・関西の主要港湾や空港に通関部が配置されており、2014年から関東通関事業所東京事務所に勤務する通関士の木田さんに業務のお話しを伺いました。
2023.11.14
インターネットでスマートフォンやタブレットPCを購入した際などに、今まであまり馴染みのなかったラベルが外装に貼ってあるのを見たことはないでしょうか。 あの外装に貼ってあるラベルは、精密機器の輸送上の注意を促すケアマークではなく、箱の中に危険品が含まれていることを表すマークなんです。
国際輸送においては、日常でよく使用しているものや目にしているものも「危険品」という扱いになる!そんなテーマでご紹介いたします。
2023.09.20
輸出入の実務では様々な書類が存在し、またその書類では多くの専門用語が使われていて、理解するのに一苦労といった場面も多いと思います。
日常的に業務に携わっているものの、どんな意味や役割を持っているのか? 改めて聞く機会もないから…といったご相談も多い「オリジナルB/L」、「サレンダーB/L」、「SEA WAYBILL(シーウェイビル)」の違いとそれぞれの機能について、かんたんにご説明いたします。
2023.08.23
品物を輸出する際に大切な「梱包」という仕事を今回はご紹介いたします。 当社成田空港の隣接する成田ロジスティクスセンターの一角に梱包施設、Air Cargo Packing Center(通称ACPC)がございます。そこで働くホシダさんにインタビューを行いました。女性ながらも大工の様に颯爽と作業されている姿を垣間見ることができました。
2023.05.31
和牛やチョコレート、医薬品などの輸送サービスとして本サイトでも紹介した航空輸送。 貨物を海外へ輸送するのに欠かせない輸送手段として、また近年では混乱していた海運の代替手段としても注目されました。
そんな航空輸送の特徴や航空機で運ぶのに適した商材などをご紹介いたします。
日新の航空輸送を知る➡
2023.04.25
日新では様々な形状・荷姿のお品物をお預かりする機会がありますが、その特性に合わせて様々な荷役機械を導入しております。そんな日新で、働くクルマを当社営業所と合わせて連載でお届けいたします。
初回は、物流業界や、建設現場では欠かせない荷役機器「フォークリフト」をピックアップします。