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お役立ち サービス【日本】 サービス【海外】
2025.07.23
日新Navigationでは、2月から過去8回に渡りアメリカの関税政策について多角的にご紹介してきましたが、ついに大きな進展がありました。トランプ大統領がSNSで発表したところによると、日米間で相互関税15%での合意に至ったとのことです。細かな規定や実務面については、今後関係機関から発表されると予想されますが、今回は速報版としてご紹介いたします。
お役立ち サービス【海外】
2025.07.09
世界的に注目を集めるトランプ政権の関税政策の行方ですが、皆様から多く寄せられるご質問に答える形で、最新情報をお届けします。このQ&Aは、弊社アメリカ現地法人・NIT(Nissin International Transport)が、お客様からの問い合わせ受けることの多い内容をベースに作成いたしました。
2025.06.18
5月下旬から活発化している日米間の関税措置を巡る協議は、G7サミットを迎え、ますます緊迫の度合いを増しています。特に、トランプ政権の強硬な姿勢は、鉄鋼・アルミニウム関税の引き上げや各国への強気な要求など、国際貿易に大きな影響を与え続けています。刻一刻と変化する状況の中、国際物流に携わる皆さまにとって、この動向を正確に把握することは極めて重要です。今回は前回配信の5月19日からの動きを時系列で整理し、主要なポイントを分かりやすく解説します。 (文中の青字の箇所をクリック頂くと、関連した情報がご覧いただけます)
2025.05.20
5月に入り、アメリカの関税政策はさらに急展開。米中間の追加関税引き下げ合意、日米間の交渉進展など、重要な動きが相次ぎました。前回配信(4月30日)以降の出来事を整理して、分かり易くご紹介いたします。
2025.04.30
米中貿易摩擦や関税政策を巡る動きが加速しています。4月中旬以降、トランプ政権は重要鉱物の国内生産強化や中国船舶への新たな追加料金導入など、経済安全保障を重視した政策を次々と打ち出しています。一方で、日本との貿易交渉も進展が見られ、非関税障壁や関税撤廃を巡る議論が本格化。物流業界への影響も懸念される中、4月15日から現在までの動きをお届けいたします。
2025.03.12
2月12日に配信いたしました「アメリカ関税政策 2月1日から現在までの最新情報をお届け!」ですが、広く報道されている通り、多くの国々と様々な事案に対する新たな政策が連日発表されております。今回は前回配信以降起きた出来事や推移をご紹介させていただきます。(2月12日配信 アメリカ関税政策の記事はこちらから)
2025.01.22
2024年10月3日に暫定合意に至った米国東岸での労使交渉。その47年ぶりのストライキは、わずか3日間でしたが、港湾での荷役作業が完全に停止したことはまだ記憶に新しいことと思います。本メルマガ「Navigation」でも、現地レポートを交えてその動向を詳しくご紹介いたしました。(クリックで過去記事がご覧いただけます)
そして、暫定合意期限の1月15日を目前にした1月7日から交渉を再開、翌8日に合意を迎えたことが発表され、ストライキによる混乱は回避されました。今回は10月から現在までの動きをご紹介いたします。
お役立ち 物流情報
2025.01.15
2024~25年の年末年始期間は長く、最大9連休を取られた方も多いのではないでしょうか。1月6日からスタートしましたが、1月末には旧正月が控えており、今度は取引相手先がお休みということになり、通常業務に戻るまで時間を要するのに、頭を抱えてしまうことも多いと思います。今回はアジア圏を中心とした旧正月と、弊社が代理店を務めるSITC/SINOTRANSのスケジュールについてご紹介したいと思います。
2024.12.25
南北に約1,700kmあまりの細長い国土を持つベトナム。日新はハノイに本社を置き、2006年の進出以来、ハイフォン、ダナン、ホーチミンの3か所に事務所を設置し、海上・航空フォワーディングや通関業務、倉庫・保管業務を中心に日系企業の物流サポートを行ってまいりました。2023年11月、2番目の自社倉庫として、ロンドウック(Long Duc)倉庫が稼働をスタート。今回はオープンから1年を迎えた同倉庫の取り組みについてご紹介させていただきます。
お役立ち サービス【海外】 物流情報
2024.12.04
皆さまにご覧いただいている「Navigation」ですが、2021年5月から配信をスタートし、おかげさまで3年半ほど経過いたしました。ほとんどの記事は弊社ホームページ内の「Navigation」で公開していますが、一部については掲載していないものもございます。その中から、ご参考になりそうな記事を【ナビコレ/Navigationコレクション】として、ご紹介させて頂きます。
今回は、2020年から2021年にかけてアメリカ・ロサンゼルスで発生した港湾混雑の状況について、当時弊社スタッフが撮影した動画を交えてお届けしたいと思います。直近ではここまでの混雑することはございませんが、最大で50隻近くのコンテナ船が入港待ちをするといった様子をご覧頂けます。