物流業界が抱えるさまざまな課題をIoT、AIやロボットなどを用いて解決に導き、最新技術に触れられるまたとない機会となります。現在のブースの様子を会場からお伝えいたします。
今回は「次世代物流に挑戦する日新のDX」をテーマにブースを構え、各種デモンストレーションを実施しております。日頃WEBセミナーなどでご案内しておりますが、皆様に日新を直接体感していただき、各担当者と直接ご相談いただけるチャンスとなります。
【展示会概要】
展示会名: 第4回スマート物流EXPO (主催:RX JAPAN)
会場: 東京ビックサイト 南展示棟
会期: 2025年1月22日(水)~24日(金)10:00~17:00
日新ブース:南展示棟 1ホール S6-34
今回は「次世代物流に挑戦する日新のDX」をテーマにブースを構え、各種デモンストレーションを実施しております。日頃WEBセミナーなどでご案内しておりますが、皆様に日新のDXを直接体感していただき、各担当者と直接ご相談いただけるチャンスとなります。
貿易実務に関連する法規制や国際物流業者として培ってきた輸出入実績、ノウハウといった専門知識を当社独自のRAGに蓄積し、AIで活用することでより信頼性が高く、貿易実務の現場で活用できる情報提供サービスをめざしています。本展示会では、現在実証実験中のプロトタイプをご覧いただくことが可能です。
デジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」では、オンラインサイト上で【貨物保険も含めた日本発海外向けの物流費を即時検索】できる点を特徴としています。2024 年には追加機能として【本船動静トラッキング・作業進捗管理機能】・【グループ設定】の提供を開始、多くのお客様にご利用頂いております。利用者目線の使いやすさを重視し今後も機能拡充を続けております。2025年度以降の開発予定についても、ご紹介いたします。
ハコラボとは、物流容器のリユース・リターナブル化によってコスト削減と環境に優しい物流を目指すお客様を、ワンストップでサポートするサービスです。本サービスで蓄積された実績やノウハウを基に、リターナブル容器を使用して輸送する際の物流費とCO2 排出量の試算が簡単に行えるツール、「ハコループ」を開発しました。試算結果は、リターナブル容器とワンウェイ容器の2パターンを比較するように表示されるため、物流費と環境負荷の 2 つの側面から適切な容器のご検討が可能となります。物流費の削減や脱炭素を課題とされているお客様にとって、大変便利な計算ツールとなっております。
みなさまのご来場、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。