撮影の舞台は夢洲コンテナターミナル
4月から始まる大阪万博の会場として、注目を浴びる夢洲(ゆめしま)。その会場に隣接して広大なコンテナヤードが広がっています。夢洲コンテナターミナル/DICT(Dream Island Container Terminal)は大阪港でコンテナを取り扱う会社の共同出資で設立された会社で、西日本で最長・約1,300mの岸壁を要し、大阪の玄関口として、日々多くの本船・コンテナが発着しています。
日新では夢洲ターミナル営業所にて、SITCの代理店として、中国・東南アジア航路のコンテナヤード運営を関連会社と共に担当しています。実入り・空コンテナの搬出入~保管業務や、本船入港時には、ガントリークレーンを用いた荷役を行なう、重要な役割を果たしております。
2024年6月には夢洲コンテナ見学会を開催、多くのお客様にご来場いただきました。その際の様子がご覧いただける記事がございますので、合わせてご覧ください。
夢洲コンテナ見学会を開催いたしました(2024年6月26日配信)
タイムラプス動画はこちら!
大阪・DICT/夢洲コンテナターミナルで行われている各種作業を、タイムラプス撮影してみました。港湾での作業の流れがよく分かる動画となっておりますので、こちらよりご覧ください!
【タイムラプス撮影とは?】
一定の間隔で静止画を撮影し、それらを連続して再生することで、通常の動画より早いスピードで時間の経過を表現する撮影技法です。例えば日の出・日の入りや花の開花、雲の動きなどを短時間に観察することが出来ます。
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